3ヶ月も空けちゃダメですねえ

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すっかりご無沙汰になってしまいました。

今年は7月アタマからクライアントさんのところに毎週通っています。

大体、火、水、木と入っていますので、札幌には月と金。

自分の仕事がこの月、金しかできないので、なかなかメンバーとコミュニケーションが取れていません。う~ん、いかん、いかん。

さて、この3ヶ月の間に世の中は大きく変わりました。

世界同時株安に端を発した"超光速不況突入"状態。ワープ航法を使ったような速さで堕ちていく。

IT業界でも、良い話は余り聞きません。もちろん、サブプライムだけが引き金ではないのですが。

まず、某大手銀行さんプロジェクトが終了しました。都内では恐ろしい人数のプログラマが余剰しています。ついでに、心理的なものなのか、大手が軒並み内製に切り替え、外注を閉め出しています。

特に関西の某大手家電メーカーさんは、強烈なスピードでこの"恐怖"に対応。

下請けは"目が覚めたら"切られていた。という事態です。

ただ、どうしても僕は違和感を感じるのです。確かに株価が下がると、銀行の決算書の資産は目減りするので、BSがどんどん汚れていくのはわかります。しかし、現実にキャッシュが無くなったりするわけではありませんから、実体経済の部分では急激に影響を受けることはないはずです。

そんなこと言うなら、株価があがったり、土地が上がって資産が増えたときには、どうして決算書に反映しないんだよ。と思ってしまう。でも、こちらは、"未実現の利益は計上しない"、という会計の大原則、すなわち発生主義によって認められていない。

う~~~ん。アタマでは理解できるけど、肌では理解できない状態。

銀行は"通信簿"を良くするために、貸し出しを渋ったり、貸しはがしをすることでこれに対応しようとする。ここから一気に実体経済に影響していくわけですなあ。む~~。

で、もうひとつ。

実現される予言、という言葉があります。予言の成就、実現された未来、などの表現もありますね。どうやって予言が実現されてしまうのか?というパターンには幾つかあるわけですが、今回の不況のようなものは最たるもので、"ダメだ、ダメだ、きっとダメになる"、とマスコミが騒ぎ立て、心理的にみんなが引きずられ、ダメになることを信じて、株を売ってしまう。供給過剰だから、当然株価は下がる。どんどん下がる。やがて、世界恐慌が実現されてしまう。マスコミは元々、嘘の固まりです。視聴率が取れれば、世界恐慌になっても構わないロジックが存在します。

この前、経済ニュースを見ていたら、"ニューヨークで店舗スペースががら空きです。みんな店じまいしています。あっ!!、ここも空いてます。あっ、ここも!"とやっていました。

でも、このクリップ、僕だけでも同じもの3回見せられました。

"XXXさんは、ここで、何十年も家具屋をやっていました。でも、この不況で店を閉めました"

おいおい、元々、ダメになってた店じゃねえのか?

もはや、時既に遅し。確実に予言の成就に向かっているような気もします。

ですが、一人でも多くが"虚構の予言"に惑わされることなく、日本の本来の強さで乗り切りたいと思うのですが、間違ってますでしょうか?

 

 

 

 

 

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